最愛の妻が妊娠した話

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日記

28日の朝、妻が妊娠検査薬を使ったフライング検査をしたところ、陽性の反応が出ました。

妻が妊娠検査薬をしに行って、「どうしよう!怖いから一緒に見て!確認して!」と震えながら戻ってきたため、何となく良い結果だったのかなと思いながら確認してみたら線が2本あったのです!

パパになりました!本当に嬉しくて、妻の努力が報われて本当に良かったと思い、今日は何度も感動の涙を流していました。
不妊治療を頑張ってくれた妻には本当に感謝しています。

妻はかなりのプレッシャーと闘っていました。
学生時代に生理不順だったため妻の母からは妊娠しにくい体と言われていたこと、不妊治療で訪れた産婦人科では多嚢胞性卵巣症候群の可能性が高いと診断され失意のどん底に落とされていたこと、治療のため仕事をかなりの頻度で休まなくてはいけなかったこと等、かなり辛い心境だったと思うと今でも涙が出ます。

これらに対して、私(夫)ができることは相談に乗ることや励ますことくらいで、根本的には何も手助けすることができず悔しいばかりでした…
今回妊娠がほぼ確実となったことから、今までのプレッシャーから解放されて精神面で楽になってくれたらな、と思っています。

ただ、数日前から妊娠初期症状とみられる高熱やだるさ、眠気などがあるようで、妻の肉体的には辛い状況がまだ続いており、自分が支えていかなければと再認識しています。
辛いはずなのに気丈に振る舞って、心配をかけまいとしている妻には頭が上がりません。
(まだまだ安定期には程遠く、予断を許さない状況であることは理解しています。15%前後の確率で流産するという統計もあるそうですので…。ネガティブに考えても仕方ないので、ポジティブに行こうと思っています)

年明けに産婦人科へ一緒に行ってきますので、また書こうと思います。

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日記
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アラサー残業多め会社員、日本株・米国株を語る。

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